積立旧NISAは新NISAに変わる
様々な雑誌、書籍、セミナーなどで、旧NISAは20年間は運用でき、新NISAは別枠で運用できるとアナウンスされてきたと思います。そのとおりではありますが、実際は、例えば、旧NISAのY投資信託の積立ては2023年12月で […]
住宅ローンの変動金利
わたしが住宅ローンの相談の方には、変動金利をおすすめしています。住宅ローンの全期間固定金利の平均は、3.65%です。それに対し、変動金利は0.5%以下のものもたくさんあります。かなりの金利差があるのに加え、現在上昇してい […]
見た目で判断してはいけない
わたしは、食料に困っている方に、食料品を届ける活動をしています。食料は、善意でメーカーや店舗の方が寄付してくださるものです。活動をしていて疑問に思ったのは、大きな新築の家に住み、アルファードのような高級車に乗っているよう […]
地方では年金だけでも金融資産が積み上がる
雑誌、SNS等では、「年金だけでは老後暮らしていけない」、「70代で金融資産が枯渇する」、「老後難民にならないためには65歳以降も働くべきである」といったメッセージが溢れているかと思います。わたしには、資産運用をやっても […]
背中を押すアドバイス
定年退職をされると、銀行や証券会社から様々なアプローチを受け、ご夫婦で店舗で相談を受ける方が多いと思います。わたしの相談者の中にもそのような方がいます。一般的には、銀行や証券会社の店舗の窓口で相談を受けると、その金融機関 […]
親を扶養にいれるか③
結局、親を扶養に入れて税の面と健康保険の両方で一番メリットが大きい人は、「ア親の年齢が70歳以上で75歳未満、イ親は健康で入院や介護の心配がない、ウ親と同居している」の三つの条件にあてはまり所得税率が33%以上の収入が高 […]
親を扶養にいれるか②
前回親を扶養にいれるメリットを書きましたが、親に扶養にいれるデメリットは2つあります。1つは、子供の扶養に入ることにより子供の収入が高いと、高額療養費の自己負担限度額が増加することである。子供の月収53万円以上だと、「7 […]
親を扶養に入れるか①
最近30代の方の相談で、親を扶養に入れるべきかの相談をよく受けます。結論からいいますと、メリットとデメリットがありますが、メリットの方が大きい場合は、当然ですが扶養に入れた方がいいでしょう。親を扶養に入れるメリットはずば […]
おすすめできない資産運用
おすすめできない資産運用のその一は、「毎月分配型投資信託」です。オススメできない理由は2つです。1つは、毎月配当をもらえてうれしいかもしれませんが、配当分の利益がでないときは、元本から取り崩していることです。たこの足を食 […]