長期的に資産形成にふさわしい方法は
バブル経済とバブル経済崩壊後の両方の株式投資を経験して、わたしにとっての真実は、市場経済の成長の恩恵を受けることが、個人の資産形成にとって最も着実ではないかということです。 平日は毎日会社で朝から夜まで仕事 […]
わたしのバブル崩壊後の株式投資
1987年から1991年にかけては、数ヶ月ごとに売却益が平均して40万円~50万円という状況が続きました。日経平均がピークをつけた1989年12月以降もしばらくは、この状況が続きました。しかし、1995年くらいから歯車が […]
わたしのバブル期の株式投資
わたしは、株式投資を始めたのは、ちょうどバブルに向かっていた1987年に大手証券会社に勤めていた友人から勧められてからです。当時は、市場がバブルに向かって一途に上昇していましたから、はっきり言って、どんな銘柄を購入しても […]
一括投資と積立とどちらがよいか(126の法則)
126の法則という言葉を聞いたことがあるでしょうか。積立投資で運用資産が2倍になる法則です。運用利回りが6%であれば、運用資産が積立投資元本2倍になるために必要な年数は、126÷6=21年です。前回、お話した、一括投資し […]
一括投資と積立とどちらがよいか(72の法則)
みなさんは、一度に投資するのと、コツコツ積み立てるのとどちらが2倍になるのが早いと思うでしょうか。比較する法則として、72の法則と126の法則があります。わたしが、セミナーや勉強会の講師で、よく使っている法則です。72の […]
住宅ローンの変動金利と固定金利
お客様から、「最近金利が上がっているので、住宅ローンを固定金利にしたほうがよいのか。」と相談を受けました。「まず、住宅ローンは、固定金利は長期金利に影響を受けること、変動金利は短期金利に影響を受けることを説明し、今、金利 […]
保険と資産形成は別にする
保険の見直しについて、お客様からご相談を受けました。保険勧誘員の勧める商品に5本入って、月当たりの支払い保険は、5万円を超えていました。一番古い商品は、27年前の1997年に入った商品、あとの商品は2005年以降です。お […]
ねんきん定期便の加入履歴を確認しよう
みなさんの手元にも、年金定期分が届いていると思います。35歳、45歳、59歳の誕生月には封書でそれ以外の歳の誕生月には、ハガキで届きます。面倒くさくて、あまりご覧にならない方もいると思います。失礼な言い方になって申し訳あ […]
相続税の小規模宅地特例と家なき子特例について
相応の金融資産とご自宅を東京23区内に所有している相談者様から、ご自宅の相続税の節減について、ご相談を受けました。被相続人である親が亡くなると、いっしょに同居している子供が自宅を相続すると、小規模宅地の特例により相続税の […]