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新NISAでの投資商品選びに注意を新着!!
新NISAの商品について、「金融庁が長期資産形成にふさわしい商品を選んでいるので安心」と考えている方が多いかもしれません。確かに、市場指数に連動するインデックス型の商品は、長期資産形成に適したものと言えます。 しかし、新 […]
日銀は短期金利を0.5%に引き上げ新着!!
日本銀行は、1月24日に開催された政策委員会・金融政策決定会合において、総裁、副総裁、審議委員9名のうち8名の賛成をもって、無担保コールレート(オーバーナイト物)を0.5%程度で推移させる方針を決定しました。これが、テレ […]
特定口座で運用している投資信託はどうすればよいか
2023年までの旧NISAでの積立投資信託は、年間40万円が限度でしたからそれを超える金額は、税金のかかる特別口座で運用していた人が多いのではないでしょうか。「特定口座を解約して、新NISAの口座に移した方がよいのか。」 […]
最も重要なのは130万円の壁
パートやアルバイトをする際に耳にする「106万円の壁」と「130万円の壁」は、社会保険料の負担に関する基準を指します。従業員が51人以上の会社で、週20時間以上勤務し、月収が8.8万円以上の場合です。この条件に該当する方 […]
資産形成と資産活用について
皆さんは「資産形成」や「資産活用」という言葉を耳にしたことがあるでしょうか?人生を100年と仮定すると、65歳以降は「資産活用の時代」に入ると考えられます。資産活用の時代は、大きく分けて2つの段階に分かれます。 まず、6 […]
60歳から運用は遅くない
最近、50代後半の方々からリタイアメントプランニングに関する相談を受けることが増えています。共通する点は、60代からの運用について「遅すぎる」と考え、全く意識していないということです。現在まで貯めた預貯金を年金と組み合わ […]
シニアライフは運用しながら取崩し
2019年6月、金融庁は「金融審議会市場ワーキング・グループ報告書」において、老後に2000万円が不足すると発表しました。最近の物価高に伴い、物価が年3.5%ずつ上昇すると、老後資金は倍の4000万円必要になるとのレポー […]
新NISAの積立投資の誤解
新NISAの相談で、「オールカントリーやS&P500、TOPIXなどの積立投資をしたいのですが、年間120万円までしかできないのでどれを中心にすべきでしょうか?」という質問を受けました。多くの方が誤解しているよう […]
定年退職後2年目は国民健康保険の方がお得な場合がある
60歳で定年退職した後や65歳で再雇用期間が満了した後、多くの方はそれまで勤務していた会社や役所の任意継続を2年間選択するのではないでしょうか。私も役所を退職した後、任意継続を選択しました。しかし、退職後の収入は現役時代 […]
シニアは投資を行うべきか
シニア向けの資産形成セミナーで、「70代で何のために投資をするのか。年を取ったら投資は必要ないのではないか」とよく質問されます。私は、「シニアの投資は、お金の心配から解放され、生涯にわたって人生を楽しく充実して生きるため […]